比率計算ツールの使い方
- A:B = C:x:3つの数を入れると、残りのxがわかります。
- 比を簡単に:比を入れると、一番簡単な整数の比に直します。小数や3つの比にも対応しています。
- 比で分ける:合計と比を入れると、それぞれいくつになるかがわかります。
比例式(A:B = C:x)の解き方
比例式は「外側の2つを掛けた数 = 内側の2つを掛けた数」という性質を使って解きます。A:B = C:x なら、x = B × C ÷ Aです。
| 比例式 | 計算 | x |
|---|---|---|
| 3:5 = 12:x | 5 × 12 ÷ 3 | 20 |
| 2:7 = 10:x | 7 × 10 ÷ 2 | 35 |
| 16:9 = 1920:x | 9 × 1920 ÷ 16 | 1,080 |
| 4:3 = 1024:x | 3 × 1024 ÷ 4 | 768 |
料理のレシピを人数に合わせて増やすときにも使えます。2人分で砂糖15gなら、5人分は 2:15 = 5:x で x = 37.5gです。
比を簡単にする方法
比を簡単にするには、すべての数を同じ数(最大公約数)で割ります。小数があるときは、先に10倍・100倍して整数にします。
| もとの比 | 簡単にした比 |
|---|---|
| 12 : 18 | 2 : 3 |
| 1.5 : 2.5 | 3 : 5 |
| 0.2 : 0.3 : 0.5 | 2 : 3 : 5 |
| 1920 : 1080 | 16 : 9 |
| 45 : 60 : 75 | 3 : 4 : 5 |
合計を比で分ける方法
合計を比で分けるときは、合計 ÷ 比の合計 × それぞれの比で計算します。
| 問題 | 計算 | 答え |
|---|---|---|
| 10,000円を3:2で分ける | 10,000 ÷ 5 × 3、× 2 | 6,000円・4,000円 |
| 9,000円を1:2:3で分ける | 9,000 ÷ 6 × 1、× 2、× 3 | 1,500円・3,000円・4,500円 |
| ひも120cmを5:3に切る | 120 ÷ 8 × 5、× 3 | 75cm・45cm |
よく使う比率(縦横比・黄金比)
| 比率 | 使われているもの | 例 |
|---|---|---|
| 16:9 | テレビ、YouTube、パソコンの画面 | 横1920 → 縦1,080 |
| 4:3 | 昔のテレビ、iPad、スマホのカメラ | 横1024 → 縦768 |
| 3:2 | 一眼カメラの写真 | 横3000 → 縦2,000 |
| 1:1 | Instagramの正方形の投稿 | 横1080 → 縦1080 |
| 1:√2(白銀比) | A4・B5などの用紙 | 短い辺210mm → 長い辺297mm |
| 1:1.618(黄金比) | 名刺、デザイン、建築 | 短い辺100 → 長い辺約162 |
よくある質問
比例式(A:B = C:x)はどうやって解きますか?
「外側どうしの積 = 内側どうしの積」を使います。A:B = C:x なら A×x = B×C なので、x = B×C÷A です。3:5 = 12:x なら x = 5×12÷3 = 20です。
比を簡単にするには?
両方の数を、同じ数(最大公約数)で割ります。12:18なら6で割って2:3です。小数がある比は、先に10倍や100倍して整数に直してから割ります。
合計を決まった比で分けるには?
比の合計で全体を割り、それぞれの比を掛けます。10,000円を3:2で分けるなら、10,000÷5=2,000なので、6,000円と4,000円になります。
16:9の画面で横1920ピクセルのとき、縦は何ピクセル?
16:9 = 1920:x なので、x = 9×1920÷16 = 1,080ピクセルです。このツールの「A:B = C:x」でかんたんに計算できます。
黄金比と白銀比とは何ですか?
黄金比は約1:1.618で、美しいバランスとして名刺やデザインに使われます。白銀比(大和比)は約1:1.414で、A4やB5などのコピー用紙の縦横比です。
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