独立事象の確率計算の使い方
- 事象Aの確率と事象Bの確率を、パーセント(0〜100)で入力します。
- 入力するとすぐに、両方起こる確率・少なくとも一方が起こる確率・どちらも起こらない確率が表示されます。
- 確率は小数で計算したい場合は、確率計算で先にパーセントに直しておくとわかりやすくなります。
独立事象の確率計算の公式
独立事象では、「両方起こる確率」は2つの確率の掛け算(積の法則)で求めます。「少なくとも一方が起こる確率」は、両方を足してから両方起こる確率を引いた値です。「どちらも起こらない確率」は、(1 − Aの確率)×(1 − Bの確率)で求めます。
| Aの確率 | Bの確率 | 両方起こる | 少なくとも一方 | どちらも起こらない |
|---|---|---|---|---|
| 50% | 50% | 25% | 75% | 25% |
| 30% | 40% | 12% | 58% | 42% |
| 10% | 20% | 2% | 28% | 72% |
確率は小数第3位を四捨五入して、小数第2位まで表示します。
独立事象の確率計算のポイント
この計算が使えるのは、2つの出来事が互いに影響しない「独立事象」のときだけです。箱から玉を取り出して戻す場合は独立ですが、戻さずに続けて取り出す場合は、1回目の結果で残りの玉の割合が変わるため独立ではありません(その場合は条件付き確率の考え方が必要です)。また、「少なくとも一方」は「両方起こる」を含む言い方である点にも注意してください。
よくある質問
独立事象とは何ですか?
一方の結果がもう一方の結果に影響しない出来事のことです。たとえばコインを2枚投げるとき、1枚目の表裏は2枚目の結果に影響しないので独立事象です。
「少なくとも一方」はなぜ引き算するのですか?
Aの確率とBの確率をそのまま足すと、「両方起こる場合」が2回数えられてしまいます。そのため、両方起こる確率を1回分引いて調整します。
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