年率換算計算ツールの使い方
- 「全体の収益率(%)」に、投資期間全体の収益率を入力します。
- 「運用年数(年)」に、投資していた年数を入力します。
- 入力するとすぐに、複利ベースの年率が表示されます。
年率換算計算の公式
年率換算計算は、「(1 + 全体収益率 ÷ 100)^(1 ÷ 年数) − 1」をパーセントで計算します。単純に全体の収益率を年数で割るのではなく、複利で増えたものとして年率を求めます。
| 全体の収益率 | 運用年数 | 年率 |
|---|---|---|
| 30% | 3年 | 9.14% |
| 100% | 10年 | 7.18% |
| 50% | 5年 | 8.45% |
全体の収益率30%・3年の年率は9.14%です。単純に30 ÷ 3 = 10%と計算するより少し低くなります。これは、年率9.14%で3年間複利運用すると、全体で30%増えるためです。
年率換算計算のポイント
年率換算は、期間の違う投資を比べるための道具です。3年で30%の投資と、5年で50%の投資では、年率はそれぞれ9.14%と8.45%で、3年の投資のほうが年あたりの効率がよいことがわかります。
この年率は、毎年同じ率で増えたと仮定した平均の率です。実際の投資では年ごとの収益率がばらつくため、年率だけではリスクはわかりません。変動の大きさもあわせて確認してください。
よくある質問
年率換算の公式を教えてください。
「(1 + 全体収益率 ÷ 100)^(1 ÷ 年数) − 1」です。全体の収益率30%・3年なら、1.3^(1÷3) − 1 = 約9.14%です。
全体の収益率を年数で割るのとどう違いますか。
割り算は単利の平均、年率換算は複利の平均です。30%・3年なら、割り算は10%、年率換算は9.14%です。複利で増える投資の効率を比べるには、年率換算が適しています。
全体の収益率がマイナスのときも計算できますか。
−100%より大きい範囲なら計算できます。全体の収益率−20%・2年なら、年率は約−10.56%です。−100%以下は、元金が0以下になるため計算できません。
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